当たり前の話ですが、好みの女性と出会ったら、何はともあれ、仲良くなりたいですよね。
しかし、慣れていないとデートに誘うまでには、かなり勇気が必要になるモノ。
そして、いつまでたっても、微妙な距離感のまま、「薄い関係」が続くことになりがちです。
そんな状態をいつまで続けていても、恋愛に発展する可能性は少ないままでしょう。
どうすれば、女性と親しくなることが出来るのか?
話し下手な人でも簡単に実践できる距離の縮め方のテクニックをまとめてみました。
交際を始める前にはランチデートがオススメ
まだおつき合いしていない男女が時間を共にするなら、最初はランチデートをお勧めします。
ディナーよりもランチが良いです。特に、正式な交際に発展していない方であれば、なおさらです。
ディナーよりもランチデートが優れている点は二つあります。
1つ目の理由は、女性の警戒心を薄れさせる効果が大きいからです。
ランチの時間帯なら、終電を気にする必要がありません。
ですので、それほど警戒心を抱かなくても良いシチュエーションになり、また、それほど気になっていない相手から誘われてもOKしてくれる確率が高くなります。
結果、断られる確率を減らせることにもつながるのです。
また、ランチタイムはせいぜい1時間程度じか時間がありませんので、初回で会話が盛り上がらなくても、自然な流れで解散して、次回また、誘うこともできます。
ランチデートをお勧めする2つ目の理由は、値段が安価だから。
ディナーよりも値段が安く抑えられるので、ぜひ奢ってあげてください。
まあ、おごらなくても、女性のお財布にも優しいので、幻滅されることもないと思います。
[point_box3 color=”pink”]ランチデートで相手の好みを聞き出しましょう[/point_box3]
数回、ランチデートの後、彼女が興味を持っている場所やイベントに誘い出してみます。
女性は、自分の言ったことを覚えていてくれる男性に惹かれます。
また、サラリと自分が伝えた場所やイベントに誘われたら、かなり高い確率で好意を抱きます。
是非、試してみて下さい!!
ランチデートから、さらに関係を発展させるには?
相手との距離感には気をつける
ランチデートである程度、親しくなっても、それ以上のアプローチをしてみないことには、いつまでも知り合いや友人関係のままです。
しかし、相手の反応を気にせずに、アプローチをしてしまうと、せっかく気づいた信頼関係をぶちこわしてしまうことにもつながりかねません。
焦ってしまうと、つい急いで関係を深めようとしてしまいがちですが、そうした傾向のある方は、なるべく落ち着いて行動することを心がけましょう。
きちんと相手の反応を見ながら、一歩ずつ、距離を縮めていくこと。
そして、相手の様子が何かおかしいな、と思ったら、すぐに相手との距離感を調整すること。
こんなことが重要かと思います。
もちろん、アプローチを練る必要などなく、会ってすぐにお互いにピンと来て、すぐに恋人になれた、なんてカップルもいます。
彼らの場合は、どちらか、もしくは両方が、出会ってすぐに親密なアプローチをし、相手の反応もとびきり良かった場合です。
しかし、このような理想的な出会いばかりとは限りません。
少し親しくなっても、相手との距離感には常に気を配りましょう。
話し方を変えるタイミング
せっかく親しくなりかけているのに、いつまでも敬語のままというのは不自然な感じがします。
もちろん、最初は敬語から入ると思いますが、そのままだといつまでも他人行儀のままです。
相手との距離をもう一歩縮めたければ、敬語をやめましょう。
いきなりは難しいという場合には、時々、普通の言葉遣いを交えるようにしてみましょう。
言葉遣いを変えるのは、話し下手な男性にとっては、かなり悩むところだと思います。
ただ、以外かも知れませんが、男が思うほど女性は気にしていないものです。
逆に、ある程度親しくなっているのに、いつまでも敬語でさん付けというのは、相手の気持ちを萎えさせます。
元々、女性は男性よりもくだけた付き合いを好むものなので、少し図々しすぎるぐらいでも大丈夫です。
意外に、女性の方がボディタッチが多いというのも同じ理由です。
最後は量稽古です。
最後に、こういったテクニックも要経験です。
最初から完璧にうまくいくことはないと思います。失敗することもあるはずですが、こういったことの繰り返しでコツを掴んでいくものです。
ですから、いきなり本命の女性相手に実践するのはハードルが高すぎます。
日頃から、色々な女性と会話をして肌感覚を掴んでおくのが重要です。
なるべく色々な女性と接する機会を作るように心がけましょう。